「SOLE」で国際交流しよう(小4〜中3クラス)

イベントレポート


日時:2022年1月17日(月)19:00〜20:00


生徒たちの「自ら学ぶ力」を最大限に引き出す、「SOLE(ソール)」形式の国際交流授業を行いました。


今回の参加者は、インドから25名、フィリピンから1名、日本から9名の生徒さんたちが参加しました。


<プログラム>

①問い(Big Question):全員でひとつの問いを共有。

②探究(Investigation):日本の生徒は、日本語グループ、英語グループを選んで参加。

③振り返り(Review):全グループから発表。

※上記がSOLEの基本的な流れで、通常は母国語のみで行います。英語でのコミュニケーション、国際交流は、追加的に行なっているものです。



「世界の良き一員とは、どんな人?」


この問いについて、20分間ブレイクアウトして探究した後、全グループから発表し、全員で振り返りをしました。発表の一部をご紹介します。


文化を豊かにしてくれる人。例えば、手塚治虫やウォルト・ディズニーのように、みんなが楽しめるキャラクターやストーリーなどを創作して世界に広めた人は、「世界の良き一員」といえるという意見が出ました。


他にも人名がいくつか出ました。

マハトマ・ガンジー

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

グレタ・トゥーンベリ

などなど。


一方で、誰もが認めるような有名人でなくても、私たち自身のような人も「世界の良き一員」になれるという意見が出ました。

人に敬意をもって接することができる人。

コミュニティー全体の幸福を尊重できる人。

義務を果たせる人。

リーダーを支えられる人。

人を助けることができる人。

平和な社会を守る仕事をしている人。


SOLEでは、ブレイクアウトすることで、ひとつの方向性に偏ることなく、多様なアプローチ、多様な学びが得られます。


生徒たちは、初対面の生徒たちと共有する空間で、恥ずかしさ、緊張もあったと思いますが、問いについて考えたり、インターネットで情報を探したり、他の生徒たちの発言を聞いて、はっとする表情やうなずく姿が見られました。


また、英語で直接対話することが難しい生徒たちも、チャットに書き込むという方法であったり、それぞれの生徒が、自分なりの方法で参加する姿も見ることができました。


日本でもSOLEを広めましょう!


SOLE(ソール)は、2013年 TED 賞を受賞したスガタ・ミトラ博士が考案した教育メソッドで、現在、90か国以上、3,300校以上の学校で実践されています。日本では、実践している学校がまだ少ないですが、もっともっとたくさんの生徒たちに届けたいと思っています。


SOLEで学ぶ、大人の勉強会


毎週月曜よる9時から、オンラインで開催しています。大人たち自ら、様々なテーマについて、SOLE形式で学び、学校等での実践に役立てていただけたらと思っています。

開催情報はこちらをご確認ください→ https://www.facebook.com/solefuchinobe/


生徒募集中


SOLE Fuchinobe(ソール淵野辺) https://ja.sole-fuchinobe.jp/ 子どもたちの持って生まれた「自ら学ぶ力」を引き出す SOLE(ソール)の塾。

通常は日本語のみですが、月に1回くらい国際交流も行なっています。


加藤 裕明(SOLE Fuchinobe 塾長) 教育ドキュメンタリー映画『The School In The Cloud』に登場する、探究モデレーターのボランティア・チーム「The Granny Cloud」に2018年から参加し、インドや日本など、さまざまな国の子どもたちを相手に SOLE を実践。また、SOLE を使って複数の国を同時にオンラインでつなぐ国際交流も行っている。


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